仕事とはまったく関係なく、店主の趣味や生活雑感を綴ったブログです。
暇つぶしにでも読んで下されば幸いです。 各掲載写真はクリックで拡大します。
社員旅行
2019-11-12
カテゴリ:その他日記
11月10日~11日で社員旅行に行って来ました。
社員旅行と云っても私と妻の二人での慰安旅行ですが

山梨から安房トンネルを通り、飛騨高山の白川郷を訪ね富山の氷見へ行きました。
今年は紅葉が遅れていて、その為にこの時期でも梓川上流の紅葉が調度良く色づいており、とても綺麗でした。
白川郷と五箇山の合掌の里にも立ち寄りました。 今まで合掌造りで有名なのは白川郷だと思っていたのですがさにあらず!
合掌造りの里はあちこちに点在しており一番規模が大きいのが白川郷だと始めて知りました。(俺だけ?) その中でも私のお気に入りは、素朴なたたずまいの五箇山集落でした。何よりも白川郷に比べて訪れる人の数が少なく現代的な民家もほとんど無く、遠目には江戸時代のままのようです。 私も高校時代までは茅葺屋根の家に住んでいましたから懐かしく思うとともに、今でもその合掌造りの家に住み、維持管理しているのを思うと感服してしまいます。
さて、今回の一番の目的は『氷見で富山の美味しい魚を食べる』です!
宿も氷見にとりキトキトの魚(富山の方言で新鮮な美味しい魚の意)を堪能して、翌朝には富山湾越しに立山連峰の朝焼けも見ることが出来て大満足でした。 帰りは親不知から白馬村経由で帰ってきたのですが、思っていた以上に富山は近く感じました。
また、キトキトの魚を食べに富山方面に行きたくなる旅でした。

ポンコツ ツーリング
2019-10-08
カテゴリ:その他日記
今年もポンコツ倶楽部で恒例の秋ツーリングに行って来ました。
新潟と長野から一台づつ特別参加で計7台のポンコツ軍団です。
場所は以前にも行った長野の渋温泉です。温泉街のレトロ感と温泉巡りが気に入って再度の訪問となりました。
宿泊した旅館は以前泊まった宿の三軒隣で今回の宿もレトロ感一杯でいい感じです!
宿に向かう道すがらで台風19号の被害を目の当たりにして改めておどろきました。
旅行前に宿に電話を入れたところ、『こんな時だからこそ、キャンセルせずぜひお越し下さい』とのお言葉を頂き、わずかながらでも被災地にお金をおとせば少しは役に立つと、いい訳めいたことを考えながらの旅行でした。
帰りは佐久を廻り美味しい『鯉こく』を腹に納めてきました。佐久地方にも19号の爪あとがあちこちにありました。
家に帰ったら、女房のお友達が土曜日に長野に行ったらしく『長野でポンコツ軍団を見た』と電話があったとの事!
悪い事は出来ませんね(していませんが
)


釈迦ヶ岳登山
2019-10-08
カテゴリ:その他日記
今回は御坂山塊の釈迦ヶ岳にいつもの仲間と登って来ました。
普段から富士山は見慣れているのですが、大きくドーンと見える富士山を拝む目的でこの山にしました。
朝、集合場所に参加者の一人が現れません・・・通風の発作が出たとの事でドタキャンです。
60歳過ぎのオジサン登山隊ですから、こうゆう事もあります

今回のルートはハイキングに毛の生えた程度ですので気楽にどんどん登ります。とは言え、息は切れます

2時間チョッと登って山頂です・・・・が、ガスって富士山どころか360度真っ白です

一時間くらい山頂で粘ってみましたが、少しガスが薄くなる程度でしたので目的を温泉に切り替えて下ります。
今回は集合場所から各々が車帰宅ですので温泉のみ楽しんでビールは締めました!

編笠山登山
2019-09-08
カテゴリ:その他日記
先日、八ヶ岳の編笠山にいつもの仲間と登って来ました。
編笠山は権現岳に続く稜線にある前衛の山です。
昔はルートの途中に有る一つのピークと云うくらいの認識しかしていませんでしたが、今の我々の登山隊には立派なピークです!
観音平から笹の葉の道を1時間半くらい登ると1枚目の写真のように南アルプスが良く見えます!
北杜市の地元民によると写真の様に鳳凰三山から甲斐駒にかけて写真の様な雲が出ると翌日は雨との事です。
確かに台風15号が迫って来ていますからあてになる観点望気です!
押手川あたりから急登になり息を切らして1時間半くらい頑張ると360度のパノラマを楽しめる編笠山山頂です。
台風15号が迫っていて、その風のおかげなのか大気中の霞が無く遠く北アルムスの槍ヶ岳や後立山連峰まで見渡せました!
八ヶ岳の主だった阿弥陀岳・横岳・赤岳・権現岳も迫力ある雄姿で迫ってきます!
今回は台風直前でしたが天気にも恵まれ最高の景色を見ることが出来、大満足の山行でした。
モチロン、帰りはお約束の温泉とビールで締めました!

北岳登山
2019-08-13
カテゴリ:その他日記
お盆休みに北岳に登って来ました。
北岳は一般的にはあまり知られていませんが日本で二番目に高い山です。
二十年前くらい前までは毎年と言っていいほど登山し合計25回以上登ってはいるのですが、なんせ20年以上のブランクです、どうなることやら・・・と行って来ました。
芦安発5:15の早朝バスに乗りこみ広河原まで行きます。なんと全員着席で立ち客を作らず、乗り切れずあふれた乗車客はバスの増車で対応していました。この時間の便は三台増車されて計4台で出発です。車掌さんの観光ガイドまでアナウンスされて、昔の満員電車状態でエアコン無しのギュウギュウ詰めとは大違いです。
広河原で快適なバスを降り、靴紐をシッカリ結び吊橋を渡りユックリと登り始めます。さすがにお盆だけあって登山者は多いです。
大樺沢(オオカンバザワ)の二股と呼ばれる所までは快調に二時間弱で到着です。ここからが本番の登りです!!

左手に雪渓を見ながらの急登になり、ピッチはかなり鈍ります。八本歯沢上部のガレ場はさらに超急坂になり身体にこたえます。
北岳に最初に登った40数年前はコルまでガレ場を登り詰める登山道でしたが、今は安全の為(登山者による落石の危険)コルの少し下から尾根道に変わっています。その尾根を登り始めると梯子の連続で脚に相当きついです。広河原から4時間半弱でなんとかコルまで到着しました。山頂もすぐ近くに見え、あと1時間チョッとです!
・・・・ですが、脚に痙攣がおきてきたのと、オーバーワークによる吐き気ももよおしてきました。下山時に使う体力・筋力の事を考えると無理をせずに今日はここまでとして山頂は諦めました・・・残念!!
1時間くらい休んで今来た登山道を引き返します。体力の無さ+筋力不足を痛感させられます。昨年から月に一度軽登山をしているとは言え、ほぼノートレーニング状態ですから当然の結果ですね。

来年はトレーニングを積んで再挑戦するつもりです!!

軟骨!?作成
2019-07-28
カテゴリ:その他日記
歳をとると身体のあちこちにガタがきます。
私も例外なく特に膝関節にガタがきてます。お医者様の診断によると膝の軟骨が磨り減って、その為に痛みが出るとのことです。
磨り減ったのであれば新しい軟骨に入替えれば良い! ・・・と、新しい軟骨を自作しています!
・・・って、身体はともかく先日ダメになっポンコツ車の軟骨(ブッシュ)をゴムでなく耐久性と硬度のあるウレタンで作成中です。
まずは『もの太郎』よりウレタン硬度90°の丸棒を購入しました。当店には旋盤もボール盤も有りませんのでノコギリとグラインダー+ヤスリでひたすら手作りです。仕事の合間を縫って、なんとか半分くらい出来ました。残りの半分はポンコツが夏眠から覚める秋までに作成予定です。
自分の膝軟骨も作れれば良いのですが・・・


安曇野 旧車イベント
2019-05-20
カテゴリ:その他日記
昨日、安曇野の旧車イベントに参加してきました。
お天気にも恵まれて気持ちの良い楽しい一日でした。
・・・が、さすが旧車です。駐車してから車の下に、何やら黒い物体が落ちています。
良く見るとゴムの塊で、リヤサスのブッシュみたいです。リヤサスを下から覗いてみると、有るべき所にブッシュがありません。
高速走行中に落ちたら後続車にとんでもない迷惑を掛けるところでした。
ゴムでなくウレタンで作ってシッカリ治す予定です!

乾徳山登山
2019-05-07
カテゴリ:その他日記
またまた昔の仲間とGW中に乾徳山に登ってきました。
現役の頃は地元と云うこともあり乾徳山なんかと半分バカにしていた山です。
ところが今になってみると、乾徳山は素晴らしい山だと実感しました。
ルート中には『樹林帯』『草原』『岩場』がありバラエティーに富み景色も富士山や南アルプス・八ヶ岳・奥秩父と360度のパノラマです!
たるみきった身体にはこたえる程の行程でもありました。
コース中に鹿とも出会えましたし、5月というのに雪まで降ってきました。
雷雨の為にその後は雹・雨に変わり前回同様に山の厳しさも充分に味わいました。
日帰り登山の締めは『ほったらかし温泉』に浸かってその後はお決まりの宴会と楽しい一日を過ごすことが出来ました。

マウス
2019-03-20
パソコンで面白そうなグッズを見つけてしまいました!
写真のフェアレディZは単にミニカーではありません。パソコンのマウスなのです!
こんな楽しそうなマウスなら買うしかありません

しかもヘッドライトもテールライトも点灯するのです。
これでパソコン操作はニヤニヤしながら楽しく行なえそうです!

金峰山登山
2018-10-22
私は高校時代に山岳部に所属していました。
高校を卒業してから40年以上経ちますが、当時の仲間と登山しようと云う話になり先日登ってきました。
大弛峠より朝日岳を経由して金峰山のピストンと云う往復約5時間のルートです。
登山に詳しい方はお解かりかと思いますが体力的にも技術的にも超初心者コースです

我々6人にとっては、なんせ40年以上ぶりの登山ですから調度良い行程(キツイかも?)なんです。
歩き始めから飛び出す昔話と体力不足による愚痴で大いに盛り上がりながら、なんとか金峰山山頂の五丈岩までたどり着きました。
帰路は、体力も底をついたのか皆無口がちにトボトボと歩いていると雪が舞ってきました。山の厳しさも40年ぶりに味わいながら無事に大弛峠まで帰ってきました。
夜は近くの宿で今日の反省会を宴きアルコールと温泉にどっぷりと浸かって楽しいひと時を過ごして来ました。
