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特定整備制度導入(2020年4月より)にあたり当店での対応方法について
2020-03-17
特定整備制度について
特定整備制度とは?
 
 今までは、自動ブレーキ等に用いられるセンシング装置(カメラ・レーダー)や電子制御装置の
 整備は安全に大きな影響を及ぼしますが、分解整備のような規制等の対象となっておらず、認証を
 受けていない事業者であっても作業可能でした。このままでは危険につながるおそれがあります。
 そこで、これらの装置の整備を行なう事業者は、地方運輸局長等の認証を受けることになりました。
 簡単に説明させて頂きましたが、これが『特定整備制度』と云うことです。
 この制度は令和2年4月1日より実施ですが、完全実施までに4年間の猶予が設けられました。
 
 フロントガラスに装着されている前方をセンシングするカメラやレーダー・ミリ波・赤外線レーザー
 (車体に装備されていてもフロントガラスをとおしてセンシングするアイサイト等も)も
 上記のセンシング装置に該当します。
 
 つまり、上記装置が装着されているフロントガラスを交換するには認定整備工場に指定される事業者
 でないと不可となります。これは令和6年4月1日より完全実施されます。
 猶予期間として令和2年4月1日から4年間が設けられこの期間に上記地方運輸局長等の認証を受ける
 必要があります。
 
 当店も認証を受けるべく、当年3月より動き始めました。
 具体的には『エーミング』と云われる電子機器の調整作業を3月より実施しております。
 3月中は『エーミング』作業は無料で行いますが4月1日からは有料作業となりますのでご承知おき下さい。
 
 『エーミング』作業料金はメーカー・車種により違いますので必要な場合はお問合せ下さい。
 
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