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3Mスリーエム ピュアカット89(透明断熱フィルム)新登場
2008-11-18
3Mより発売されたピュアカット89は従来の透明断熱フィルムより透明度を高め、かつ断熱性
も優れた製品です。 従来の透明断熱フィルムを貼り付けて可視光線透過率が70パーセント
をクリア出来なかったガラス窓もピュアカットフィルムならOKと言う場合が多いです。
前ドアガラスに透明断熱フィルムを貼るのを諦めていた方には朗報になります。
(それでも一部車種は70パーセントをクリアしないものもありますので、測定器で測ることを
  お勧めします)

夏の直射日光は車内の温度が上昇する大きな原因です。ガラス越しに入る赤外線によって
ハンドルは握れないほど熱くなります。また、冷房を効かせながらの走行は燃費悪化の原因
となります。
これらの対策として窓ガラスに遮熱用のフィルムを貼る方法があります。しかし“道路運
送車両法の保安基準”により「運転席および助手席の側面のガラスに着色フィルムを貼り付
けた状態での可視光線透過率が70%以上必要」と定められており、該当箇所では実質的に
はフィルムを貼ることができない車種が多い現状でした。

<3M><スコッチティント>オートフィルム ピュアカット89は、自動車専用に開発され
た透明断熱フィルムです。特殊な製法により可視光線透過率89%を実現したことで運転席や助
手席の側面ガラスへの施工に対応※しつつ、暑さの原因となる赤外線を67%遮ります。当社が
乗用車を利用して行った比較実験では、フィルム貼り付けの有無によって12℃の温度差が確認
できました。夏季の日中でもハンドルが熱くならないほか、冷房負荷の軽減を計れることからエ
アコンを利用した走行時の燃費改善につながります。
また、皮膚の日焼け、シミや内装の褪色の原因とされる紫外線は99%以上カットしますが、
金属膜を含まないためETCやカーナビゲーションシステムなど室内で使用する電子機器類の
電波環境に悪影響を及ぼしません。フィルムの表面にはキズが付きにくい耐摩耗性ハードコー
トを施してあります。
※車種によっては基準を満たさない場合があります。
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